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2014年4月

2014年4月23日 (水)

春たけなわ

先週来肌寒い気候が続き、また雨にもたたられたりと決して安定した天気ではなかったが、今日は風もなくよく晴れて、快適な一日だった。

写真は通勤ルート、下車駅の最寄りで最近になって発見したスズランの木。
花が正に鈴なり状態。
こんな見事な咲き方は信じられない!

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小さなスズランが数えきれないくらいで、こんな贅沢が許されるのか疑いたくなるほどだ。

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これも通勤途上の団地内の藤棚。
早くも満開状態である。

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2014年4月20日 (日)

漱石「こころ」

朝日新聞に漱石「こころ」第1回が載り、1ページまるまる漱石特集となった。
面喰ったのは章名が「先生の遺書」となっていたこと。
ページ下段に第1回の原稿写真があって、当初はこうだったのだと得心する。

百年前の今日、1,914年4月20日に「こころ」の連載がスタートしたことにちなみ同日のスタートとなった。
これから新聞連載に合わせ、「こころ」を読んで行きたい。
考えているのは、手元の岩波版全集でも読むこと。

最近とみに読書のペースが落ちてきているからというわけでもないが、流石に連載に先行することとはなろうが、マイペースでじっくりと読もうと思っている。

古今東西の中でも、漱石は自分にはひときわ格別な存在である。

漱石作品に初めて触れたのが他ならぬ「こころ」だった。
高2の時で、遅めの漱石体験だった。
続いて「それから」を読む。
大学時代は「行人」、「三四郎」、「門」を読んだ。
すべて文庫。
初めての時の「こころ」の新潮文庫最終ページを見ると'80.7/30(水)2回目読了のメモ書きがあり、今回読むのは3回目になる。

手元の岩波版全集は1,974(昭和49)年12月9日に第1巻が、それから毎月巻を追い発行されて行き、内容見本によれば1,976年4月に完結した版である。
(12月9日は漱石の命日ではないか!岩波の凝りようがわかる。)

「それから」もそうだが、主人公と学生時代の親友、その恋人との3角関係の末、一旦は友人に恋人を譲りながら結局は恋人を奪い取り、結果友人に癒しがたい深い心の傷を負わせ、また自身も破滅への道を辿るという無間地獄のような世界が描かれる。

特に「こころ」は齢を重ねた身でもう一度読もうとひそかに思っていた小説だ。

話は変わり、音楽について。
昨日NHKFM千葉(80.7MHZ)で午後7時20分から9時まで千葉県少年少女オーケストラ定期演奏会の録音がオンエアされた。
去る3月30日千葉県文化会館大ホールでの模様である。
東京局は別プログラムで千葉県限定の番組だった。
指揮者は飯森範親。ギターの福田進一の「アランフェス」他のコンチェルトアルバムの指揮を務めた人だ。
このオケがヨーロッパ公演の折の演奏を聴いて大変感心したのが今回の指揮を引き受けた動機になったそうだ。

また、2曲目に新進の奏者を招いてコンチェルトを取り上げるのもこのオケの定番で今回はブルッフの「Vnコン1番」op.26で成田達輝という若い奏者。'06年全日本学生音楽コンクール中学生の1位とのこと。
大変なテクニックを有している。

最後は聴き応えのある管弦楽作品を毎回取り上げていて、今回はマーラー「交響曲第1番・巨人」。
これまで、その完成度の高さに圧倒され続けてきた少年少女オケだったが、今回のマーラーは初めてほころびを見せた演奏だった。
管のパートが殊にそうだった。
技術的なことはよくわからないが、マーラーは難曲ということなのか?

2014年4月 9日 (水)

今年の桜

今年も自分なりに桜を堪能した。
地元にいくつか見ごたえのある場所があって、最盛期に雨が降り貴重な時間が一部つぶれたりしたが、雨上がりの快晴に恵まれた3月31日が頂点の一日だった。
以下の写真はそのひとつだが、時期的には終盤になる4月5日、潮見水路沿いの緑地の桜だ。

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この日も天候に恵まれ、空の青が鮮やかだった。
桜の花はクラスター状に群生する。
盛期を過ぎて、花弁が落ちて欠落しているところや既に葉が出始めてきているところがある。

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ここは道路と水路に挟まれた帯状の緑地で、桜とこれも見事な松が太い幹と立派な枝を拡げている。

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この写真は背景の松の葉の緑、空の青とのコラボレーションが素敵だ。

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