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2015年1月 9日 (金)

ホテルオークラのお正月(その4)

最終日の2日。
朝食はテラスレストランにしていたが、行ってみると行列ができていたのでオーキッドルームへ変更。
利用者は少なめでゆったりと食事が出来た。

ビュッフェで下の写真は、ポークソーセージ、ベーコン、スクランブルエッグ、ハム、ハッシュポテト。

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パンは豊富で、どれも手を出したくなるものばかりだったが、その中でクロワッサン、菓子パンを食べたが大変おいしかった。

その他自分がいただいたのは、
ミネストローネスープ
クリームチーズ(ブルーベリー)、カマンベール、他2種
サラダ(レタス、ポテト、etc)、フルーツ(メロン、ぶどう、オレンジ、グレープフルーツ)
牛乳、オレンジジュース、水

またコーヒーは随時カップへ継ぎ足してくれる。
テーブルを通りかかったスタッフに、各レストランのコーヒーは同じなのかを問うと、皆違うブレンドを出しているとのこと。
昨晩のベルエポックの話をすると、前は「トアルコ・トラジャ」を使用していたそうだ。
あといろいろ貴重な話をしてくれた。

妻は書初め教室へ。

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自分は囲碁サロンをのぞく。スタッフからフリー対局を勧められるまま、囲碁サロン会員の方と盤をはさんだ。
黒番をもって打った。寄せまで形勢は2転、3転し最後は虎の子の地を破られ中押し負け。

投了して我に返ると、脇に妻が待っていてくれたことに気付いた。

2時からメインロビーで「立華花所望」を観た。
オークラの随処を飾る生け花を担当している石草流家元による立華のパフォーマンスと赤坂の芸者衆による舞踊、奏楽。
新春に相応しい催しだった。

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オークラ本館は今秋から解体がスタートする。
この大変渋いメインロビー、外壁のなまこ壁はあとわずかで見られなくなる。
勿体ない様な気もするが、それが時代の流れなのだろう。

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メインロビー。金屏風にお正月飾り。

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メインロビーに向かって左側のコーナー。笹の葉陰が障子に映し出されている。

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メインロビーのランタン。はじめは珍妙な形で好きになれなかったが、今は実に味わいがあると思う。

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写真ではよくわからないが、メインロビーのオーキッドルーム側の壁。
屏風形の装飾壁。人間国宝富本憲吉の壺の文様「四弁花」を西陣で織り上げたとのこと。

メインロビー自体が重要美術品そのもの。

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このパネルは新館イメージ。「オークラヒストリー」コーナーにあった。
これによれば、新館開業は2019年春。東京オリンピックの前年だ。
オークラの開業は1,964年のオリンピック開催に合わせて成されたことを思えば、50年の時を経、
再び開催される東京オリンピックを機に新生オークラへと脱皮するということか。

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