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2015年12月13日 (日)

静嘉堂文庫美術館「金銀の系譜」-1

12月9日(水)静嘉堂文庫美術館「金銀の系譜」展へ行って来た。
リニューアルオープンを記念した企画の第1弾で来年には第2、3弾が計画されている。

木更津から行くのは、ちょっと大変で総武横須賀線快速で品川まで行き、京浜東北線に乗り換え大井町で東急大井町線で二子玉川まで電車利用。
木更津発10時29分で二子玉川にはおおよそ13時に着いた。
以前五島美術館へ行った時は下車駅の上野毛が急行停車駅でないので大井町から普通電車に乗り、随分時間がかかったが、今回は急行で停車駅も多くなくあっと言う間に着いてしまった感じだ。

二子玉川駅から徒歩で行った。
途中砧線という路面電車が走っていた道を通る。

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道幅はあまり広くないが、歩道をたっぷり確保している。
しばらく歩いて右折して突き当たった道を左へ曲がりパークコートというマンションに差し掛かったあたりに「歴史と文化の散歩道」という案内標識が歩道に設置されていた。

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見ると都下23のコースが地図と共に紹介されている。その中の13番「世田谷コース」は、渋谷駅から二子玉川駅までの区間が線引きされている。
ここは「世田谷コース」の中のひとつで、「静嘉堂わき水散歩」として周辺の散策マップが掲示されている。

岡本静嘉堂文庫を中心に、なるほど小河川の多いのがわかる。
静嘉堂文庫の北を流れる谷戸川が丸子川に入り、丸子川は仙川から分岐し、多摩川と平行して東へ流れ、仙川は野川へ合流し、多摩川へ注ぐ。
右のパネルには「国分寺崖線」とあり、あとで調べてみると多摩川により形成された河岸段丘で、「はけ」とも言われている由。

「はけ」といえば大岡昇平「武蔵野夫人」を思い出すが、これは中央線小金井周辺が舞台で、そこから二子玉川まで約30kmだそうで、それぞれ武蔵野台地の西、東の果てになるわけだ。

大蔵通りに入り、やがて勾配を左へカーブすると静嘉堂文庫の正門がある。

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敷地内は広大で、岡本静嘉堂緑地といい、谷戸川と丸子川に囲まれるように公園になっていて、自由に散策を楽しめるように整備されている。
緩やかな上り坂を登りつめると静嘉堂文庫が見えて来る。

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上は静嘉堂文庫
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丘の頂上は台地になっていて、文庫と並ぶように美術館がある。

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