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2016年6月 5日 (日)

箱根・熱海行(その4)

5月13日(金)午後2時前に山のホテルを出発し、十国峠を目指す。
箱根峠で国道1号から熱海箱根峠線へ入り、2時20分に到着、ケーブルカーで頂上へ。前々回UPしたようにここでも富士を堪能した。

十国峠の名の由来は安房、上総、下総、武蔵、甲斐、信濃、相模、伊豆、駿河、遠江の十国を見渡せる事に拠る。まだ目にした事はないが伊豆大島など伊豆諸島や東京スカイツリーも見る事ができるそうだ。
ここ十国峠は伊豆半島にあるが、この近辺でユーラシアプレート、北米プレート、太平洋プレート、フィリピンプレートが交わっていて、また十国峠のすぐ脇を伊豆半島を縦に割るように丹名断層が走っている。伊豆半島は日本で唯一フィリピンプレートに位置している陸地だそうで、箱根を含めこの一帯は地質学的には大変重要な地域だ。

午後4時すぎ十国峠を出発し、熱海を目指す。というかここまで来れば熱海に来たようなものだった。距離が短いだけに急な下りを注意しつつ下りて行った。
宿泊のかんぽの宿熱海に約30分で到着。高台の立地なので部屋からの眺望は大変良い。

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部屋のベランダからの眺望。こうして見ると背後に山が迫り、狭小な土地に発達した温泉地というのがわかる。水平線に棒のように突き出ているのが真鶴半島。

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これは翌朝7時半前。海水面に陽光が反射している。

夕食を1Fレストランでいただく。

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先付けの車海老と蛸のしゃぶしゃぶ。

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お造りの6種盛り合わせ。

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伊豆半島限定のサッポロ黒ラベル。

5時半からの早い夕食だったが、ビールが利いてしまい、部屋のベッドに横になって目覚めたのは11時。ぎりぎりで温泉に入った。湯に浸かったら酔いも飛んで、心身共にさっぱりとした気分になった。

翌朝は朝食前と食後の2回温泉を堪能した。

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朝食会場も夕食と同じ1Fレストランのビュッフェ。
大変おいしくて上の写真以外にも、スクランブルド・エッグ、ウインナ・ソーセージ、ポテト・サラダ、プチ・トマト、梅干し、ホワイト・アスパラガス、ベーコンと青菜の炒め物、かまぼこ、わさび漬け、岩ノリ、しらす大根、冷奴、グレープ・フルーツ、ライチ、牛乳、オレンジ・ジュース、緑茶、コーヒーetc
とご飯をおかわりしつつ、楽しくいただいた。

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11時にチェックアウト。上は2Fフロント・フロアのロビーの様子。図書室の新聞を拡げたが、地元の熱海新聞に明治神宮の森で伊豆半島固有種であるカミキリが発見されたという記事があって、明治神宮を建立する際に伊豆から運ばれた用材に紛れ込んで行ったのではという推論が示されていたが、ユニークな記事を載せる新聞だなと、これを記していて改めて思った。

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