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2016年6月 2日 (木)

箱根・熱海行(その2)

早や6月入りだ。先週来湿りがちの空気となって来てじっとして居ればやや肌寒さを感じるのに、少しでも動くと途端にじっとり汗ばむというこれからしばらく続く不快な季節の始まりである。

さて5月の今回の箱根では今までで最高の富士を見る事ができた。これまで十国峠で富士を見る事はなかったのだが、それも叶い永年の宿願を果たす事もできた。
また山のホテルでは4Fの客室だったので、部屋からの芦ノ湖の眺望もよかった。

5月13日(金)早朝5時の部屋の窓からの庭園と大観山方面の芦ノ湖。薄い雲が湖上をたなびき、昇りはじめた陽光が湖面に反射し、明るい中にもまだ夜を引きずっているような気配を感じさせる。

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下は11時すぎに同じく部屋から。陽は高くなって、庭園は明るく、湖面は青く、空は真夏のような入道雲に覆われている。庭園のランドマーク的存在の杉は位置で見える本数が様々に変わるので、当初はこの写真でわかるように7本であることに気付かなかった。昭和初年の荒川のお化け煙突を連想させる杉である。

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朝7時にホテル1Fラウンジのテラスから見た富士。抜けるような青空にくっきりと姿を現わした。冠雪は大分少なくなって来ている。単眼鏡で見ると、8~9合目辺りにジグザグの登山道が見え、頂上は横に幅があるのが分かる。

残雪の左下に大きなえぐれ。宝永噴火口か。

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下は午後1時すぎ芦ノ湖上の富士。モーターボートから撮影。
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下は午後1時30分山のホテル展望塔から。
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そして午後3時、遂に十国峠から富士を望む。すそ野が長い!
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前後するが12日(木)午後5時45分夕方の写真。逆光で地上部分が実際より暗く写っているが肉眼ではまだまだ明るい。日没間際の空の雲が何ともダイナミックなのに対し、富士は静謐な感じで、水平な雲の上に浮かんでいるようだ。
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