« 「京都・奈良の旅’19」-5(修学院離宮その1) | トップページ | 「京都・奈良の旅’19」-7 »

2019年11月28日 (木)

「京都・奈良の旅’19」-6(修学院離宮その2)

修学院離宮のハイライトというべき上離宮である。

Img_8803

上は御成門。
ここを入って石段を上がって行く。いきなり上離宮のハイライト「隣雲亭(りんうんてい)」だ。

Img_8805

「隣雲亭」から浴龍池を望む。池に出ている島は万松塢(ばんしょうう)。左の直線部分が西浜。この部分は堰堤で、石垣を築いて土留めしている由。北を見ていて、遠方に霞む山稜は鞍馬山方面だろう。

Img_8811

雄滝。隣雲亭を反対側に下りきった辺りにある。
落差6mだそうで、雄壮。

Img_8814

千歳橋。窮邃亭(きゅうすいてい)がある中島と万松塢を結ぶ。石積みのの橋台が目立つ特異な形状をしている。

Img_8818

楓橋(かえでばし)。紅葉はまだ先のようである。先に見えているのが窮邃亭。

Img_8820

窮邃亭の内部。一間のみで、上は上段を見ている。

Img_8822

土橋。中島と北岸に架けられている。

Img_8826

土橋を渡った北岸から見た浴龍池。右の屋根組みは「御舟宿(おふなやどり)」。

Img_8829

御舟宿から進んで、西浜の起点辺りからの浴龍池。右が千歳橋、左は土橋。

広範にわたり、移動時間も取られ、限られた参観時間では説明も簡略化されざるを得ない。昨年の桂離宮はその点、行き届いた説明だったことを思い出した。

我々の回は日本人のみだったが、ゲストハウスで次の参観者と顔を合わせたが、外国人が多かった。隣り合わせたので、声を掛けてみた。会話は英語で行った。相手は男性でドイツのフランクフルト・アム・マイン在住。音楽が趣味でドイツ音楽が好きだと言うと、誰が好みかというので、バッハ、ベートーヴェン、ブラームスと答えた。モーツァルトは?というので、勿論好きだと言った。ドイツを旅したことはあるかと問われ、ないと言うと是非行って下さい、と勧められた。
する内、後発グループの出発時間が来て、「Have a nice TRIP!!」と別れを告げた。

永年の念願だった桂離宮、修学院離宮を2年越しで参観することができ、充実感、達成感を得られ、満足している。
(続く)

« 「京都・奈良の旅’19」-5(修学院離宮その1) | トップページ | 「京都・奈良の旅’19」-7 »

文化・芸術」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 「京都・奈良の旅’19」-5(修学院離宮その1) | トップページ | 「京都・奈良の旅’19」-7 »